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LoLの英語記事翻訳ブログです

Weekly LCK:Hot and Cold (week2)

元記事:https://www.invenglobal.com/lol/articles/8454/weekly-lck-hot-and-cold-afreeca-freecs-extend-winning-streak-sk-telecom-t1-down-to-8th-place

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LCKは混沌に包まれている
LCKSummerも2週間が経過した
SKTは8位に落ちKZも破れてしまった
そしてAFとSBはもうすぐ1位になりそうだ
エイトロックスやセジュアニは今だBANorPICKチャンピオンであるしユーミの勝率は上昇していない
今週のLCKがどうなっていくのか注目していこう

 

Hot:AF,SB


今週のhot and coldは少し明らかだ
AFとSBは今週の両試合とも勝利し、3位となった
AFはほとんどの試合をキルゲームに巻き込み、SBは今だドラゴンを確保するのが強い
AFは今週HLEとKZと対戦し、両試合とも勝利した
AFとHLEの対決は、両チームともとてもアグレッシブでファイトを好むので多くのキルが発生することが予想されていた
しかしながら第1試合はキルスコア3:2でAF有利となり今シーズン最もキル数が少なかった

AFとKZの試合は今シーズン最も面白い試合であった
2チームの3試合でのトータルキルは88キルにまで達した
第1試合は拮抗していたが、続く2,3試合はKZに今シーズン初の敗北を与えるためにAFが試合を支配していた
3つ目の勝利でAFは3位の高順位を維持した


SBは昨シーズン上位だった2チームを撃破した
Griffinに対しての初勝利だったからか、Griffin戦の勝利の後選手たちは特別興奮していた
SBはGriffinのルシアン-ユーミコンビに対しての試合に敗北した
その試合の後、Ghostにユーミについてどう感じるか話してもらった
「ユーミはLoLのイライラする要素すべてを詰め込んだチャンピオンだ」と言っていた

SBはドラゴンを倒そうとするときいつも自信を持っており、ドラゴンを次々倒し続けた
皮肉なことに?SBの今シーズン唯一の敗北はKingzone "Dragon"Xに対してである
連続ファーストドラゴン確保はGriffin戦で終わりを迎えたが、今週の2戦目のSKT戦は2試合で終わらせ、SKT戦の2試合で7つのドラゴンを確保している
SBのMidレーナーDoveは今週彼が対面した二人のMidレーナーをこう評価している
「Chovyは完璧なMidレーナーです。Fakerについていうと彼も似ていますが現在の結果を見ると少しだけChovyのほうがうまいと思います」

 


Cold:HLE,SKT,JAG

 

HLEの強みはファイト能力であった
現在のメタがたくさんのファイトを起こしていたので、HLEは今シーズンうまく機能するのではないかと予想されていた
しかしながらHLEはちょうどJAGの上である9位に落ちている
彼らのスケジュールは今週最もきついものの一つだといわれていたけれども、HLEの強みはAFやGRFに対して見せられなかった
HLEはアーリーゲームでのリードを拡大することができなかったし、ゲーム序盤で不利に陥った時再起することができなかった


SKTは今週両試合とも落とした
MSI後休息をとる時間があまりなかったのでSKTをColdに選ぶのは少し酷かもしれないが、G2は素晴らしい活躍をし続けている
MSIの時のように、ユニークなピックやフレックスピックに対処するSKTの能力は最も優れている
SKTもHaruやEffortを起用することによって変化を試みていますが、十分ではない
彼らが望む順位に到達するためにはもっとドラマティックな手段が必要だ

昨シーズンと比べるとはるかにパフォーマンスが向上しているのでJAGを"Cold"のチームとして挙げたくはないが、彼らは現状唯一の勝ち星のないチームだ
ゲーム序盤にリードを得るということにおいてはJAGは並外れたものを持っているが、そのリードをどう生かすか知らないように思える
ゲームがたつにつれて、JAGは混乱し負けるために有利をひっくり返している
時間と経験がこのチームに対する唯一の助けかもしれない


Player of the Week:Dread(AF)


AFのDreadは理性の外でプレイしている
先週の彼のパフォーマンスは"Player of the week"に名を連ねるにふさわしかったがKZのRascalが僅差で勝利した(先週のPlayer of theweekはRascal)
今週、DreadはMVPリーダーとしてLCKで力強く立っている
セジュアニ,オラフ,リーシンをプレイすることでDreadはイニシエート,オブジェクトの確保,チームを勝利に導く手助けをする能力を爆発させた

「僕はLCKよりLPLの色に染まったスタイルのアグレッシブなジャングラーです」とKZ戦に勝利したのちにDreadは答えた
おそらくこれこそが今シーズン彼のパフォーマンスが向上している秘訣だろう


Picks&Bans
セジュアニエイトロックスはいまだ100% タムケンチが上がってきた

今週64チャンピオンがピックバンされた
Topレーンでクレッド、Midレネクトン、アーゴットJGが出てきた
GRFはHLEに対してハイマーやシンジドをバンした
LECでとてもはやっているピックであるパイクはモルガナBotのそばでサポートつぃてピックされた

セジュアニとエイトロックスはピックバン率100%を維持している一方で、サイラスは下がった
イレリアが新たにバンカードとして台頭してきて23回バンされた
しかしながら、イレリア
ライズとサイラスはどちらも5勝5敗を記録している

タムケンチは勝利数においてトップに上がってきた
9試合ピックされ8試合勝利した
ナーフされてすらタムケンチはソナ,ドレイブン,ヴァルスと一緒にいまだにサポートとして強さを持っている
タムケンチのほかにヤスオも5試合中4試合勝利し、エズリアルも9ゲームピックされ6勝を挙げている

一方で、ユーミとオラフにとっては悲惨な週であった
ユーミは7ゲーム中わずか2勝であったしオラフは11試合中2勝だった
両チャンピオンとも比較的高いピックバン率(76.9%と80.8%)であるが、優先度が低いピックであるからと予想される

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先週もこのHot and Coldのコーナーはあったのですが、初週だけだと思っていたので翻訳していませんでした

毎週あるようなのでせめてこの記事だけは週1で投稿しようと思います

先週分も見たいという声があれば記事にするかもしれません