LoLプロシーンをもっと楽しもう

LoLの英語記事翻訳ブログです

AF Kiin 「LoLはチームゲームだ。ワンマンチームと呼ばれることはチームにとてもネガティブな意味合いを運ぶ」

元記事

www.invenglobal.com

インタビュアー:赤字

Kiin:青字

----------------------------------------------------------------------------------------------

プロシーンおいても単純なソロQにおいてもメンタルはLoLユーザーにとって最も重要な特色の一つである

そしてとくにプロゲーマーにとってメンタリティは直接チームの勝利に関係する必要不可欠なものである
したがってプロシーンの多数のコーチ達はメンタルケアをとても深刻に取り扱っている。最近は多くのプレイヤーたちが休暇を心理カウンセリングに費やしている
いくつかのコーチに至ってはプレイヤーに対するメンタルケアをより得意になるために自身で心理学を勉強してもいる

方法にかかわらず若いうちにデビューしたプレイヤー達は年をとり経験を積むにつれて自然をメンタルはより強固になる
しかしながら、単純に強固なメンタルを持って生まれてくる人もいる

Kiinは一貫した感情を持っている
それは自分は強いということだ
彼はメンタル的に強い
一度Afreecaのmidとbotはスクリムで連続して約20ゲームの間完全にドミネートされていた
そのとき彼はこう言った「もうこれ以上できない」彼のメンタルは強固である


約1月前韓国のプロゲーミング公式からのこの引用は韓国のLoLコミュニティをヒートアップさせた
そのような精神的才能を与えられたプレイヤーを考えたときAfreecaFreecsのTopレーナーのKiinはいつもリストに上がっていた
しかしながらスクリムにおける連続20ゲームの敗北は異なるものだった
彼と彼のチームもまた降格を避けるのに必死にならなければならないというタフな状況を通り抜けねばならなかった
2018年ワールズの準々決勝に残ったチームが続くスプリットで8位の成績で終えるのを見るのはいまだとても驚くべきことだ

Afreecaが負けた試合においてKiinのスーパープレイで埋め尽くされた公式試合のハイライトを見ることは新しいものであった
しかし彼が言うにはLoLはチームゲームでありこの有名なTopレーナーは時々不満の残る敗北を受け入れなくてはならなかった
だからこの春における彼の思いについて聞くために割れ和江はKiinと対面した

 

プレシーズンの間はどうでしたか?
友達と会ったりほかのゲームをしたりしました。

Auto Chessをとてもたくさんやってました。

それとよくAfreeca TVで配信もしています

 

あなたは去年はたくさんの国際大会で競い合っていて大変でしたね。

 結果を抜きにしてそれらのきついスケジュールは好みでしたか?
個人的にはもっと柔軟であまり忙しく無いスケジュールのほうが好きです。

もし自分でそれぞれのスケジュールの間特定の時間を直せるなら僕はきつく感じるでしょうね。

基本的には僕は柔軟なほうが好きです。

えっと、僕はキャリアの間"柔軟な"スケジュールを経験したことがないのであれから向上できたかどうか確信が持てないですね(笑)

 

休みの間LCKのPlayoffは見ましたか?Topレーナーとして何か思うところはありましたか?
僕は普通のファンとしてPlayoffを見ました
単純に「へーあのチームはあんなことが得意なのか」とかそういったことを思っていましたね
特にTopレーン事態に集中してみることはなかったですね
僕は単に彼らがどんな種類のチャンピオンを使うのか見ていました
ピックは驚くべきこともなかったので特別なことは何もなかったですね
Topレーンから起こるソロキルは試合にあまり影響を与えることができませんでした
Topレーナーとしてそのことは不満ではありますが皆さんが知っているように…僕はただそのことを受け入れざるを得ませんでした

 

私はあなたがTeddyやRuler、PawNと仲がいいと聞きました
 どのように友達になったんですか
Teddyは僕がEver8にいた時に一度ゲーミングハウスに来たことがありました
Rulerとはアジア国際大会の時に仲良くなりました
僕が配信しているといつも彼らは「一緒にDuoしようよ」って連絡してくるんです
PawNの場合は最初僕が彼のことをあまり知らなかったんです
でも一緒にDuoしたとき彼のことを知るようになったんです
ゲーム内での僕たちは相性がいいなって思います

 

Teddyも下位チームのエースだったのでファンはKiinの今の状況は去年のTeddyにと ても似ていると言っています
 しかし今彼を見てみると彼はLCKのトロフィーを掲げています!
 あなたはどう感じますか?
そうですね
僕の状況はTeddyの状況によく似ています
でも、僕は去年タイトルを勝ち取ることはできませんでした
春は惜しくも2位で、僕もLCKのトロフィーを掲げるチャンスだっただけにくじけてしまいました
Teddyが決勝で勝利した後、彼は僕にメールを打ってきて「おいKiin。僕はファイナルで勝ったぞ。褒めろ!」って言ってきたんです
僕は嫉妬してしまって返信することができませんでした(笑)

 

あなたのスクリムとソロQでの違いは何ですか?
スクリムではチームメイトとたくさん話す必要があります
もし僕がミスしたり死んでしまったりしたら、すぐさまフィードバックしてそれを最大限生かさなければなりません
一方でソロQでは僕はたくさん死にます
もしスクリムでの試合と比べたらほとんど意図的にフィードしているように見えるでしょうね(笑)

 

だからこそKDAが4/0/1の時と0/4/1の時であなたのプレイは何が違うんですか?
僕はKDAについてはめったに気にしないですね
それよりもレベル差アイテム差がどのくらいついているかのほうが重要です
でも、もし序盤で単純ににきつい思いをしていたら、もうひたすら耐えて味方に頼ることしかできないですね

どうしてTopレーナーとしてプレイしようと決めたんですか?
 その決断に満足していますか?
ただTopレーナーとしてLoLを始めたってだけなんです
特別な思いはなかったですね…
ただ自然とTopでプレイしたいって思いました
僕はTopレーナーとしてのパフォーマンスには満足しています
でも時々「もし僕がMidをやったらもっと快適なんじゃないか?」って思います
マチュア時代はMidレーナーとしてプレイしていましたから


あなたは公式試合でMidレーナーとしてプレイすることもあります
 あなたのレーニングもまたとても素晴らしいです
 それはソロQでの懸命な努力の結果ですか?
僕はソロQでよくMidレーンをプレイするんですよね
そういうわけで僕はレーンの後退にあまりプレッシャーを感じないのかもしれません

 

あなたはヴェインやルシアンのようなマークスマンチャンピオンをしますし、ブルーザー系のチャンピオンもプレイしますよね?
 そんなに広いチャンピオンプールを使えることに時々プレッシャーを感じたりはしないんですか?
僕が始めミッドレーンをプレイしていた時そのプレッシャーは感じていました
時々一度トップレーンでうまくパフォーマンスすることを疑ったこともあります
でもそんな僕の期待に反してそれはとても喜ばしいことだったんです
僕が一度Midレーンでヴェインを使ってその試合をキャリーしました
そのようなゲーム制した後そのことは本当に喜ばしいことだと気づいて解放されたように感じました

 

Afreeca FreecsはKiinのワンマンチームだ」と評する人もいます
 このことについてあなたはどう考えていますか?
LoLはチームゲームです
だから僕はワンマンチームと呼ばれることはチームにネガティブなイメージを運んでくると思っています
えっと…一般にチームは勝つためにうまくプレイしなければなりません
そしてもちろん、チーム全体がうまくやったからAfreeca Freecsは勝つことができました

時々あなたが何もする前にゲームが終わることもあります
そうですね
時々個人では何もできないことがあります…
そんな状況では僕は平静を保って次の試合をキャリーすることを考えています

 

一方でとてもスケーリングの良いチャンピオンを使うときあなたは非常にセーフティにプレイしているように見えます
LoLで勝つためにもしうまくプレイしないといけないとしたらあなたはゲームが終わるまでそれを維持しなければなりません
たくさんのキルを持ったプレイヤーが突然崩壊したときたぶんゲームは終わるでしょう
だからこそ僕はよりセーフティーにプレイしようと努めるんです
もしオーバーなプレイをせずに勝つことができるならそうすべきです

 

LCKであなたがスーパープレイをするといつもとても落ち着いているように見えるあなたが個人モニターに映っています
スーパープレイをした後でも僕は何も特別なことを感じません
僕はただそんな状況でも何も感じないんです(笑)
僕がすることは全部チームメイトと一緒に決めたコールです
うまくやった時も僕はいつもそんなに感情的じゃないんです
僕はのんびりした性格なんだと思います

 

誰もが連敗に陥りますし、時々チームメイトを憎んだりもします
 ゲーム中に非難することについてどう思いますか?
スクリムで連敗に陥った時、僕は時々メンタルの休養に苦しみました
でも皆さんが知っているようにそれに対して何もすることができません
ただより良くプレイすべきです
そしてとくにプロとして、何か他のことを非難すべきではありません
非難することを始めたらチーム内での信頼関係は壊れます
餅チームメイトを非難したら、コーチングスタッフからネガティブなフィードバックがあるでしょう

 

その時あなたはどのようにプレイしてほしいとか頼んだことはありますか?
フィードバックの時ネガティブなことを聞いたら、僕は時々遊び心ある方法で別なことを尋ねます
僕はほかの人に嫌に感じてほしくはないですから

 

あなたはほとんど怒ったことがないように思います
 どんなときあなたは怒りますか?
僕は怒った時でさえ常に僕の気性を失わず自分を保ちます
Afreecaの出れにも怒りを表現したことはありません
もし僕が本当に起こったら何もしゃべらなくなります

 

Kingzone DragonX相手にあなたのアカリは異質でした
 しかしながらあなたの圧倒的なパフォーマンスにもかかわらず負けてしまいました
 その時あなたはどんな感情が沸き起こりましたか?
僕は特に僕のプレイに焦点を当てたりはしません
ただ僕たちの出した間違った結論が試合に大きな影響を与えてしまったのでその負けに不満は感じてしまいました

 

ヘッドコーチが「Kiinはアジア大会に出てからとても成長した」といっていました
 韓国代表選手としてプレイしてからどんな変化があったと感じていますか?
感情的な変化は全くないですね
僕はアジア大会でベテラン選手のそばで多くのことを学びました
だからゲーム内ではいくらか向上したと思います

 

去年あなたはたくさんの国際大会でプレイしましたLCKと比べて違いはありましたか?
はい
最初の国際大会はRift Rivalsでした僕は僕がダリウスで本当にうまくプレイしたときにファンからの大きな叫び声を覚えています
とても喜ばしく楽しい経験でした
その観点から国際大会に出ることに対してとてもポジティブに考えるようになりました
チャンスがあるならもっとそのような場で競争したいですね

 

そのような海外の大きな大会で緊張はしませんでしたか?
初めは僕もすごく緊張しました
海外のチームに向かっていくときはいつでも同様にそのことが自国を表すという意味合いを持って来るんです
だから国際大会はとても重要です
でも僕がステージ上でノイズキャンセルのヘッドフォンを付けた後は解放されたように感じました
あのヘッドフォンはいいものですね(笑)

 

どの国際大会をもう一度やりたいですか?
ワールズです
去年僕は少なくとも準決勝には出たかったと思っていたんですが僕たちは早々に敗退してしまって不満が残っていますね
もしもう一度チャンスを得られたら僕は準決勝のさらにその先まで行きたいです

 

以前ののAfreeca Freecsのスタッフ「もしSummitが去年別なチームにいたら彼はうまくプレイできていただろう。しかし彼はKiinがいたせいでできなかった」と言っていましたがSummitのプレイはあなたの成長の助けになりましたか?
僕が最初にAfreecaに行ったとき僕はとても悪く言われました
でも僕はSummitと1v1を練習することによってうまくなりました
僕はラッキーだったと思います
彼の最近のプレイは本当にうまいです
Summitはいまだ一定の安定したプレイスタイルを維持するでしょう

 

あなたはプロゲーマーとしてどの程度まで向上できると思いますか?
去年、チーム内のベテラン選手たちに多くを頼っていました
今年は彼らがチームから去って、たくさんの若い選手がやってきました
月日がたつにつれて僕は自然ともっとプロの意識を持とうと考えました

 

Spring Spritが終わりを迎え、2019年のシーズンもほとんど半分が過ぎました
 今年のあなたの目標は何ですか?
Springは少なくとも5位で終わりたかったです
ですがその目標は達せられませんでした
今はSummerの前に1か月あります
しっかりと準備してファンの前でより良いパフォーマンスを発揮するつもりです

 

----------------------------------------------------------------------------------------------------------

今回は私が現在LCKで一番好きな選手であるKiinの記事を訳してみました

私はEver8時代の彼を知らないんですがAfreecaで初めて見たときは驚きましたね

SmebをソロキルしたりCuveeを圧倒したりすごいインパクトでした

最近の試合を見ていてもKiinだけ見えている世界が違うと思うこともあります

 

今回の記事で1文ずつ改行しているのですが見づらくなかったでしょうか

それ以外にも感想等々お待ちしております